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よ は ざ れ

旧:余白に戯事 ゲーム・日常・他

漫画『東京お侍ランド』を読みたかった。

手癖のせいか、どうしても「東京おらむらいランド」と打ち間違いをしてしまう。非常にオラオラなのかはたまたムラムラなのか、そんな事はどうだっていい。

とにかく、東京お侍ランド を読みたかった。

 

「この利休にまっ茶ラテを作れと!」でお馴染みのアレ。

よくネットで見かけるアレの元ネタは一体何なのだ……。少し前に発売したゲームに利休が参戦してふとその画像の事を思い出したので調べた結果、何やらとんでもなさそうな空気を放つものが出てきた。

アフィなどないので画像は各自検索いただきたいが、色々とアウトな空気しかない。いやまあ、確かに、タイトルも完全にアレのオマージュ…パロディ?ですし……。この表紙拡大コピーしてお面にしたい。

とりあえず分かったのは少し昔(と言えど数年前程度)の本である事と、全三巻で完結という事。

 

えっ三巻なの?大人買いにもってこいじゃないですか読むしかあるまい。

 

というわけで早速近所の書店やらあちこち探してみたもののどうにも見つからない。少年漫画少女漫画であれば、掲載雑誌名が分かればある程度の配置ゾーンも目星が付くのですぐに探せるのだが、如何せんこういう本は何処に置いてあるのかがイマイチわかりにくい。

その場合本のサイズを調べ出版社で絞り込む事になる、が。そもそもこの漫画、本のサイズがやや特殊…?なのでは、という疑惑。見覚えの無い数字が書いてあるし、何か縦に長くね?といった感じで。Amazonで形式を調べたところやはり馴染みのないサイズである。

これではどこのコーナーにあるのかも皆目見当がつかぬ。新書サイズとはいえ、恐らく漫画棚でよいのであろうが。

 

そしてそこから暫くの間、見つからないと嘆くことになる。電子版を買えば良いだけの話なのだが、ここはそういう問題ではない。やはり紙で読みたいのだ。という個人的なこだわり。前回もそうだったけれど、見つからないと尚更手にしたくなるものだ。検索機が設置されるレベルの大きな書店に行っても表示されるのは『在庫なし』の文字。泣いた。

その間も読んだ事も無い漫画を多分面白いという理由で周りに布教する極悪ぶり。しかも職場で。

 

最終的に帰省中に発見する事になるのだが、割と普通にコミックスコーナーにあった。ただサイズが通常コミックスとは異なるのでデコボコになっている。書店によるのかもしれないけれど、ご参考までに。

昔家にあったボンバー○ンの漫画が確かこのサイズだった気がする。気のせいかもしれない。ゲームは持って居なかったし、別段口にしたこともなかったのにある日突然父が買って来てくれたやつ。しかも確か4巻とか中途半端な所。未だにあの時のチョイスは若干の謎であるが、面白かったので何度も読んだ。

 

そしてとりあえず、と1巻だけ購入しまたも自分が読む前に人に薦めるという極悪再来。

『読んでみてよ、まだ読んでないから保証はないし恐らく市内に唯一あったであろう1冊を買ってしまったけど』

裏側にほりはやっぱりお侍、と書いてあったが他の作品を読んだ事がないのでやっぱりと言われても判らぬ。だが恐らく歴史物を多く扱っている方なのだろう。折角なので今後他の作品も読んでみたいと思う。

結構時事ネタが強めでブラックな面も垣間見えるが、基本的にはそう言えば巷でこんなの流行ってたよね、という日常寄りのネタ。

 

読みたくて、結構探してしまったので今回の記事タイトルには『読みたかった』と付けたが上記の流れでわかるように一応読んだ上で書いている。現在、2巻まで読んだので3巻の入手を急ぎたい。売ってないんだ、なかなか売ってないんだ。

 

1巻を読んでくれた方曰く、ちょっとした待ち時間とかで気楽に読むのに良いとの事なので医療関係の方とか、理美容関係の方とか、カフェの方とかどうでしょう。持ち運びにも、新書サイズ、薄手で鞄にも入れやすい。中がカラーなのでややお高め。

まっ茶ラテは1巻に登場。ラテだけでも、まっ茶ラテだけでも!

 

今回のおすすめ:ほりのぶゆき先生『東京お侍ランド』