よ は ざ れ

旧:余白に戯事 ゲーム・日常・他

これからの前置き。

恐らく、これから始まるであろう読書記録の前置き。

(1)

近頃は図書館に赴き面白い本を探すのがブーム。

現地に無いものはリクエストが出来るし、それも準備出来たから受け取りにきてねと連絡を受けたのは翌日のことであった。

図書館スゲー!

リクエストをした日、最低でも一週間はかかるだろうと気長に見積もって六冊の本を借りてしまったわけで。

恐らく合計が十冊以内であれば追加で借りられるのであろうが、慌てて借りたばかりの本を読み進めだした。

(結局追加で借りる事が出来たので慌てて読む必要性は皆無であった)

(2)

ドキュメンタリー番組が好きだ。医師、警察、ホスト……自分とは縁遠い世界に生きる人であればあるほど面白い。面白いというと完全なる娯楽の様で語弊があるが。いや、あながち間違いでもないか。一種のフィクションに近い事柄として見ているのは確かだ。

そうして一切直接的に関与することなく、時に共感してみたり、時には途中で放り出してみたり。

無責任に人の生を覗き見るその行為には脱線もなければ中断も思いのまま。一気に読んだっていい。

どう答えるのが正解なのだろうか、と相手の望む返事を考える必要も無い。

なんとまあ自由で無責任なことか。

だから、積極的に自叙伝を選ぶのかもしれない。

まずはお笑いの人とか、落語家さんの半生的な本に興味。そういう世界で話すヒト。

エッセイと呼ぶにはやや重く、タレント本と言う程ライトでもないようなライン。

本もお笑いも好きではあるが詳しくはないのでそんなジャンルを何と呼び、どう探せばよいのやら見当つけども発見出来ない。

まして図書館の分類というのは一般的な本屋のそれと異なるので初めはひどく困惑した。

(3)

自叙伝以外にも色々読んでみる。

本が好きと言いつつも選ぶ本選ぶ本どこかライトなものばかり。

所謂名作とか文学作品とかには手を出していない。フィクションや小説が嫌いなわけではないが、ここは単なるマイブームの問題。

いつかそういったジャンルにも手を出す日が来るだろう。続けば。

昔読んだ積木くずしとか、今読んだら印象変わりそう。と、ここでもやはり実話系だった。

そもそも。バカ回答集系の本を好んで読む。VOWとか超好き。

ネットに染まってからは『面白画像』とか『バカ回答集』の類いは既に見たものばかりで真新しさがなく手に取らなくなったけれど。

自分の趣味をサブカルで括れば良いのだろうが、括りたいとは思わない。

(4)

何故唐突に読書ブームが来たのかという件について。

元々が本好きだし、文章書くのも嫌いじゃない、寧ろ、多分そこそこに好き。

そうでもなければ好き好んで140字の縛りを飛び越えてこんなことしていない。

その昔、義務教育のころ。

生徒会の関係で挨拶文か何かを書いた時に、担当だった先生から文章を褒められたことがある。

極度の上がり症なのに生徒会とかウケルなどという話は置いといて。答辞も読んだわ。

で。

その文章が今よりももっと拙いものであったことに間違いはないが承認欲求的なものが満たされたように思う。

別段認められたくて書いたものではなかったが、それ故に。

ちょっと見た目は怖いけれどお茶目で優しかった先生のその言葉がさり気無かったから、思いがけなかったからこそ。

あの時真逆の事を言われていたら恐らく今こうしていることもない。

ある事について、褒められたのが嬉しくて、続けてきた。

そんな友人の話もあったななどと、懐かしく思うのだ。

こうして考えてみれば自分もそうだった。

(5)

情報が溢れかえったネットの界隈は暇つぶしに事欠かないし、かえって忙しいくらいだ。

本から遠ざかり、文章を書くことからも離れ、それでもふとゲームの感想を書きたいと思い立って久々にメモ帳なんかと向き合った時。

我が頭の回転の悪さには愕然とした。文章書けないヤバイ

ネット界が便利さを増すと同時に面倒さも増していて、やれにわかだなんだ、(事実等に関する記憶違いを正すならまだしも)解釈違いだの。

(中には本気で関わらない方がいい人も居るだろうが)言い方を変えれば伝わりそうなものを、何かと喧嘩腰で突っ掛かる人が多いのも見てきたからどうも迂闊に好きなものの感想も言えない。

正直此処の文体すら未だ悩んでいる。ネットスラング飛び交うフランクなのが良いのか、カタいのが良いのか。

いずれにせよ好いてくれる人も居れば受け付けない人も居るのは明らかだから好きに書くけど。

嫌われたくないんじゃない、厄介なのに目ェつけられたくないだけ!これ本心。

とまあそういう先読みの果てに有るある種の被害妄想的な、つまりただの考えすぎというのもあるが。

それと私が文章書けないのは別問題。

単なるブランクだ。わかる。

それで、文章書く速度を上げたいが為に改めて本の虫になろうと思った次第。

漫画も大好きだし良いものだけれど少しまとまった文章に触れたくなった訳で。

得たい物は単純に語彙力。或いは別ジャンルの知識であったり、ただただ好奇心を満たしたいだけであったり。

いつかまた懐かしがったり、読みたくなった時の為に今後はタイトルと140字程度の一言感想を纏めていこうと思う。

漫画の感想ですら既に二桁近く纏めきれていないのだが、頑張ろう。

ただ、私は昔から人の話に相槌を打つのも下手なら感想文というやつは壊滅的に下手糞なのだ。